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映画『ハングオーバー消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』作品情報
今回の絶対おすすめ映画は『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』です。
映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は、人気シリーズとなった『ハングオーバー!』シリーズの第1作目です。
思いっきりコメディ映画と思われがちですが、脚本が良質で展開が気になり続ける映画になっています。コメディはコメディなのですが(笑)
映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は実話ではありませんが、ハリウッド関係者の実体験が参考になっています。あくまで参考程度で実話ではありません。
それでは『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の映画紹介です。
映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』は2010年に日本公開されたアメリカ映画。
上映時間は100分。
『ハングオーバー!』シリーズの第1作となります。
監督はトッド・フィリップス監督。
『ハングオーバー!』シリーズや『ウォードッグス』『ジョーカー』を監督しています。
キャストは
フィル・ウィネック…ブラッドリー・クーパー
スチュワート・プライス(スチュ)…エド・ヘルムズ
アラン・ガーナー…ザック・ガリフィアナキス
ダグ・ビリングス…ジャスティン・バーサ
ジェイド…ヘザー・グラハム
トレーシー・ガーナー…サーシャ・バレス
シド・ガーナー…ジェフリー・タンバー
メリッサ…レイチェル・ハリス
レスリー・チャウ…ケンチョン
もう1人のダグ…マイク・エップス
フランクリン…ロブリグル
マイク・タイソン…マイク・タイソン(本人)
ほか。
映画『ハングオーバー消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』ネタバレ・あらすじ
ダグビリングス(ジャスティンバーサ)は、結婚式を2日後に控えていました。
独身最後を楽しもうとダグは友人のフィルウィネック(ブラッドリークーパー)、スチュワートプライス(エドヘルムズ)、アランガーナー(ザックガリフィアナキス)とラスベガスへと遊びに出かけます。
ホテル到着しラスベガスということでカジノへ繰り出そうとしますが、アランがお酒を飲もうとみんなを誘い、人が立ち入らない立ち入り禁止になっている屋上に忍び込んでお酒を飲んで過ごしました。
翌日、部屋で目を覚ましたフィルたちは理解できない状況に困り果てます。
部屋のトイレには本物の虎がいて、さらには見ず知らずの赤ん坊までいます。
そして結婚式を控えている主役のダグの姿が見当たりません。
まったく昨夜のことを思い出せないフィルたちは、なんとか記憶を呼び戻してダグを見つけ出さなくては頭を寄せあって考えていました。
どうやら昨夜に病院に運ばれていたらしいということがわかり、ダグを除いた一行はとりあえず病院へと向かいました。
病院の医師から話を聞くと、間違いなく病院で治療を受けていたことがわかりました。
そこでフィルたちはストリートの式場で結婚式を挙げたと話していたと医師から聞かされて驚きます。
とりあえずストリートの式場を目指します。
スチュがどこかの女性と結婚式を挙げていたことわかりました。
フィルたちは今度はスチュが結婚したという相手の女性の家を目指しました。
フィルたちは記憶がまったくなく、アランがお酒に購入したドラッグを入れていたことが発覚します。
責められたアランはハメを外したかったと言い訳をしていました。
スチュが結婚した相手はジェイド(ヘザーグラハム)というストリッパーでした。確かにスチュが大切にしている指輪をジェイドははめていました。
ジェイドの部屋で話を聞いているといきなり警察が乗り込んできます。
フィルたちはパトカーを盗んで乗り回していたのでした。
逮捕されたフィルたちでしたが、警察と取引をして警察署見学に来ている子供たちのスタンガン講習の実験台にされながらも、釈放されてダグの車を引き取って警察書をあとにしました。
するとトランクからなにやら物音がします。
フィルたちはダグが見つかったと思い込みますが、トランクを開けると一糸まとわぬ姿の中国人のレスリーチャウ(ケンチョン)が出てきました。
記憶がないため誰だかまったくわからないフィルたちは驚きます。
チャウはとても怒っていました。
どうやらフィルたちはカジノでチャウから8万ドルの入ったポーチを盗んだようでした。
チャウは8万ドルと引き換えにダグを返すとフィルたちに伝えました。
さらに一行はマイクタイソンの家からトラを盗み出していて、マイクタイソンからトラを返すように迫られていました。
フィルたちは命がけでマイクタイソンに虎を返しました。
ダグを取り戻すために8万ドルが必要なフィルたちはカジノで勝負に出るしかないと思いカジノに行き、アランが見事に8万ドルを稼ぎだしました。
8万ドルを持ってチャウの元に行き、ダグを返してもらいますが、チャウが拘束していたのは友人のダグではなく、別人でした。その男もダグ(マイクエップス)という名前で、アランに妙なドラッグを売った男でした。
ダグが見つからず、結婚式に間に合いそうもなくなってしまい、フィルたちは困り果てていました。
ホテルの前の像にベッドのマットが刺さっていた光景から、もう1人のダグが屋上にいたんじゃないかと推理をしました。
フィルたちは慌ててホテルの屋上へと向かいました。
ダグは屋上で拘束されて動けなくなっていました。
炎天下に居続けたので異常に日焼けをしています。
もちろんダグはめちゃくちゃ怒っていました。
フィルたちはダグたちを連れて結婚式場へと向かいます。
勢いで結婚してしまったスチュは、ジェイドに来週戻ってくるから食事をしようと約束しました。
はたして結婚式は無事行われるのか…?
結末は本編で…。
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映画『ハングオーバー消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』感想・評価
映画『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』、楽しませてもらいました。
見事にコメディ映画なのですが、記憶を辿る旅に出ているストーリー展開は笑い以外の意味でも楽しませてくれます。
いい意味でくだらないのですが、くだらないだけじゃなく人間ドラマもちゃんとあって、ちょっと感動的な気持ちにもさせてくれます。
僕は経験がありませんが、記憶がないって怖いですねぇ(笑)
でも『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のように仲間たちと記憶を辿る旅をするのは面白そうだなと思いました。
続編も鑑賞します!
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おすすめ映画です。ぜひ。
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