広告 サスペンス・ホラー映画ネタバレあらすじ感想

映画『デビル』ネタバレあらすじ感想

映画デビルネタバレあらすじキャスト評価

映画『デビル』作品情報

今回の絶対おすすめ映画は『デビル』です。

僕の世代だと『デビル』という映画と言えばブラッドピット・ハリソンフォード主演の映画をどうしても思い浮かべてしまうのですが、違います。

今回はM・ナイト・シャラマン監督の『デビル』です。ホラー映画です。

ブラッドピット・ハリソンフォード主演の『デビル』も面白いんですけどね。

それでは『デビル』の映画紹介です。

映画『デビル』は2011年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は80分。

監督はM・ナイト・シャラマン監督。『シックスセンス』『アンブレイカブル』『サイン』『ヴィレッジ』などなど、話題作をたくさん撮っている監督です。

キャストは

ボーデン…クリスメッシーナ

トニージェンコウスキー…ローガンマーシャルグリーン

ヴィンスマコーミック…ジェフリーエアンド

サラキャラウェイ…ボヤナノヴァコヴィッチ

ジェーンコウスキー…ジェニーオハラ

ベンラーソン…ボキームウッドバイン

ラミレス…ジェイコブバルガス

ラスティグ…マットクレイヴン

マーコウィッツ…ジョシュアピース

ドワイト…ジョーコブデン

ほか。

映画『デビル』ネタバレ・あらすじ

あるビルで一人の男が落下、男は即死してしまいました。そしてその頃、1つのエレベーターに5人の男性と女性が乗り合わせていました。

すると突然エレベーターが急停車して動かなくなってしまいます。

監視カメラを見ているビル警備の人間との通話を試みますが、ビル警備の人間の声は聞こえるのですが、エレベーターに乗っている人間の声は聞こえないのです。

一方通行でしか伝わらない会話の中でなんとか早く救出してくれるよう頼むエレベーターに乗った5人でしたが、エレベーターの照明が落ち一瞬エレベーター内が真っ暗になった瞬間に事件が起こります。

再び照明がつくとエレベーター内では5人のうちの一人である一人の若い女性が血を出して倒れていました。事態を監視カメラで見ていたビルの警備員はすぐに警察に連絡します。

誰かがやったに違いないと犯人を捜そうとするエレベーター内の5人。

乗り合わせていたセールスマンの男が怪しいとなり疑われますが、再びエレベーター内が停電になると、今度はセールスマンの男が血を出して倒れていました。男は絶命していました。

警察や消防隊が事件の起きているビルに駆け付け、救出作業が開始されます。

刑事の調査の末、エレベーター内にいる5人の素性が割り出されます。

なんとエレベーター内にいる5人のうち4人に犯罪歴がありました。

しかし、エレベーター内では照明が落ちて暗闇になる度に人が殺されていきます。

パニックが起きる中、犯人が誰なのかを生き残った者たち同士で疑い、事態は悪化の一途を辿ります。老女が殺され、乗り合わせた黒人の警備員も絶命します。

一体犯人は誰で何が狙いなのか…誰もが深い謎に包まれている中、事態は思わぬ方向へ展開していきます。

果たしてエレベーター内で何が起きているのか…。

犯人は誰で、なぜ彼らは命を奪われねばならなかったのか…。

衝撃のラストに目を疑います。

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映画『デビル』感想・評価

M・ナイト・シャラマン監督作品ということもあり、ネタバレなしであらすじを書かせて頂きました。

M・ナイト・シャラマン監督はやはり最初の『シックスセンス』が衝撃過ぎてどうしてもその後は彼の監督作を観る度にハードルが上がってしまうのですが、毎回いろんな意味で衝撃なラストを持ってきてくれて観る者の度肝を抜いてくれます。ただいろんな意味でですが(笑)

今回のこの『デビル』ですが、かなりの期待の元で観ると賛否両論起きる映画になってしまうと思います。

正直僕は途中で『おいおい、まさかこういうラストじゃないだろうな』とドキドキしていたのですが、まさかのそんなラストでドンピシャ当たってしまったのです(笑)

ちなみに僕は映画のラストを読む力に関しては自他ともに認める全然先を読めないタイプの人間なのです。

そんな僕の予想が当たってしまうというのは決して映画としては褒められたものではないのかなぁとも思うのですが、ある意味裏の裏をかいてこういう結末にしたのかしらと深読みすらしてしまいましたが、どうなんでしょうか(笑)

しかし、よくよく考えてみたらラストがどうなるんだろうなんて考えずに普通に映画を楽しめばいいんだと思います。

M・ナイト・シャラマン監督だとどうしても変に期待してしまいますからね!

それだけ素晴らしい監督という事なのですが。何も考えずに観ていると、もしかしたら単純にラストが想像つくのかもしれません。考えすぎると裏をかきすぎてしまうかもしれません。

展開としてはさすがシャラマン監督といった感じでしっかりドキドキさせてくれます。

エレベーターが停電になるシーンやビルの警備員がいているモニターの演出などでもセンス溢れる演出で楽しませてくれます。

上映時間80分とかなり短い作品なので、気軽に観始められてドキドキできる映画なので是非ご覧ください!

映画『デビル』

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