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ドラマ『流星の絆』第7話ネタバレあらすじ感想

ドラマ流星の絆ネタバレあらすじキャスト評価

ドラマ『流星の絆』第7話作品情報

今回の絶対おすすめ観るべきドラマは『流星の絆』第7話です。

ここのところほぼ毎日『流星の絆』のレビューを書かせて頂いていうのですが、今回も引き続き書かせて頂きます。

いよいよ中盤を超えてかなりの展開を見せているドラマ『流星の絆』(※いま放送中というわけではありません)M&Oが個人的に毎日観返しているだけです。ハマっちゃって…。

それではまずはドラマ『流星の絆』の紹介からです。

ドラマ『流星の絆』は2008年にTBSで放送された人気ドラマ。
原作は大人気作家・東野圭吾の『流星の絆』

脚本は人気脚本家の宮藤官九郎が手掛けています。

主題歌は嵐の『Beautiful daiys』

《キャスト》

有明功一…二宮和也

有明泰輔…錦戸亮

有明静奈…戸田恵梨香

戸神行成…要潤

戸神政行…柄本明

戸神貴美子…森下愛子

矢崎信郎…国広富之

矢崎秀子…麻生祐未

萩村信二…設楽統

柏原康孝…三浦友和

有明塔子…りょう

有明幸博…寺島進

林譲二…尾美としのり

高山久伸…桐谷健太

西郷一矢…杉浦太陽

サギ…中島美嘉

沢井武雄…デビッド伊藤

ちえみ…徳永えり

ほか。

ドラマ『流星の絆』第7話ネタバレ・あらすじ

功一(二宮和也)は政行(柄本明)が犯人である証拠を何とかして作らなければならないと考え、父・幸博(寺島進)の形見の腕時計を停車している政行の車付近に落としておき拾わせて指紋をつけさせました。

更に功一は静奈(戸田恵梨香)に母・塔子(りょう)の形見を港まで持ってこさせます。

足がつかない盗難車が必要だった功一はサギ(中島美嘉)に頼んで車を調達しました。その車に乗り泰輔の運転で功一は桜木町へと急ぎました。

仕事を済ませた功一と泰輔は港に戻ってきて功一はサギにギャラ1000円を渡しました。サギが一体何者なのかは誰も知りません・・・。

警察に盗難車の通報が入ります。萩村(設楽統)が現場に行き愚痴を言っていると、かつての上司の柏原(三浦友和)も現場に来ていて愚痴を聞かれてからかわれます。

柏原は盗難車の中にあった遺留品を見せます。

樽ドル雑誌と腕時計と口紅が車には残されいました。

この中でも問題は腕時計で、腕時計には『アリアケ開店7周年記念』と刻印が入っていました。

腕時計と口紅はアリアケから盗まれたと考えるのが普通でした。

柏原は功一に腕時計に見覚えがないかを確認しますが、功一は記憶にないと答えます。

柏原は弟の泰輔にも聞くと泰輔を呼び出します。功一の知らない間に泰輔を呼び出していました。

功一と泰輔は会っていないことにしているので、2人は久しぶりにあった体で会話をしました。

泰輔は父親の腕時計だと大きく反応しました。中学の同級生にもらったって言ってた気がすると話しました。

静奈は行成とデートをして帰宅しました。

静奈の行成への気持ちを心配する功一は必要以上に会うなと静奈に言いますが静奈は反発します。

盗難車に残っていた遺留品の一の樽ドル雑誌がとがみ亭があった場所にできている古本屋から盗まれていたことがわかりました。

古本屋の店主が被害届を出したからですが、誘導したのは泰輔でした。

柏原と萩村は古本屋に来て口紅のキャップを見つけます。

そして元々とがみ亭があった場所だということも調べによって突き止めました。

功一にとがみ亭の事を聞く柏原。功一は覚えていないとシラをきりますが、出前を取ってまずいと言って騒動を起こしたことがあったような気がする…それがとがみ亭かも…と話しました。

功一は政行がレシピを盗んだという証拠を作るために、アリアケのレシピノートを戸神の自宅に隠す必要があると考えます。

そしてそれができるのは行成と接点を作っている静奈しかいませんでした。

行成と静奈はデートでより距離を縮めていました。流れ星を見たりドラマチックな時間を過ごし、静奈の気持ちは行成に傾いていました…。

静奈が家に帰ると泰輔が起きて、功一が大事な話があると言っていたと告げます。

静奈はどうせ別れてカナダに行くことにすればいいんでしょと投げやりです。

泰輔は兄ではない、血のつながっていない一人の男性としての自分の気持ちを静奈に話しますが、静奈は疲れているから聞きたくないとカーテンを閉めて話を拒みました。

レシピノートを戸神の自宅に置いてくる作戦は急を要していました。

警察が政行に疑いを持って家宅捜索をする前に置いてこなくてはなりません。

そして静奈はその時には行成の前から姿を消していなくてはなりません。

とりあえずまずはカナダに留学することだけ行成に伝えるように功一は静奈に指示しました。

デート中にカナダ留学を伝えた静奈、行成は受け入れました。

しかしその前に自宅に招待したいと言いました、両親にも会ってほしいと。静奈は戸神の自宅に行く機会を得たのでした。

柏原と萩村は戸神の自宅に行き、政行に話を聞きに行きました。

泰輔は静奈が行成に惚れていることを心配し功一に相談します。

そんなの知っているよと返す功一。

いいのかよと言う泰輔に対し功一は『いいわけねーだろ!』と声を荒げました。

静奈は3人の仇の息子に本当に惚れてしまっていました…。

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ドラマ『流星の絆』第7話 感想・評価

胸が痛くなります。静奈が行成に惹かれれば惹かれるほど胸が痛くなります。

そしてさらに泰輔も惹かれているという事実もあってさらに胸が痛くなります。

そして長男の功一の気持ちを思うとさらに胸が痛くなります。

どれだけ胸が痛くなればいいのかといった感じです。いや~この先さらに胸が痛くなることを考えるとちょっと恐ろしいですね…。最高に面白いんですけどね!

しかし東野圭吾さんの本って本当に絶妙に人間関係を利用するというか駆使するというか、スゴイの一言です。

そしてそんな物語を魅力的に演じ切っている役者陣もすごいの一言です。

さらに続きを楽しみたいと思います!

もう少しで終わってしまうと思うとかなり寂しいです。でも続きが気になります。

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