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佐野勇斗は演技が上手い?下手?演技力を評価|トリリオンゲームの演技が微妙?
今回はドラマや映画で俳優として活躍している佐野勇斗さんの演技は上手いのか?下手なのか?について解説していきます。
佐野勇斗さんはジュノンスーパーボーイコンテストに参加していた時に、大手芸能事務所スターダストプロモーションのスタッフにスカウトされて芸能界入りしました。
かなり端正なルックスの持ち主なのでスカウトされて当然と言えるでしょう。
余談ですが、この時に佐野勇斗さんは特に賞を獲っていないようなので「今のジュノンボーイってどれだけレベル高いんだろう」と不安になります。
佐野勇斗さんはその後2014年に5人組ダンス&ボーカルユニットM!LKのメンバーになり、2015年に新垣結衣さん主演映画『くちびるに歌を』で俳優デビューしました。
その後も俳優としてコンスタントに活躍して、ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』や映画『ちはやふる-結び-』などで注目されました。
今回はそんな佐野勇斗さんの演技は上手いのか?下手なのか?について、忖度なしで演技力を評価していきます。
佐野勇斗は演技が上手くてポテンシャルも高い
佐野勇斗さんは演技が下手ではありません。
俳優としてのキャリアがそこまでなかった初期の頃からかなりナチュラルな演技をされているので、「芝居のセンス」がかなりある俳優と言えるでしょう。
演技にはリズム感もかなり重要な要素なので、佐野勇斗さんがダンス&ボーカルユニットのメンバーであることも演技に大いに影響していると思います。
演技の幅も広くて、シリアスな演技もコミカルな演技もしっかり使い分けることができる俳優です。
佐野勇斗の演技は繊細で表情豊か
佐野勇斗さんは非常に繊細な演技をする俳優という印象です。
感情の揺れ動きを大雑把ではなく細かくしっかり表現する演技をするので、映画でも間違いなくもっと活躍できるはずです。
さらに細かい心情の揺れ動きを表情でしっかり表現できるので、演技力はかなり高いと思います。
求められば繊細な演技もできるといった感じで、シーンに合わせて軽快な芝居や重い空気感を出すこともできるので、作品を作る側から重宝される俳優であることは間違いありません。
ドラマ『テッパチ!』や『真犯人フラグ』などもで見せてくれていますが、演技に使い分けが本当に上手いので、佐野勇斗さんは演技力だけでなく器用さも兼ね備えている俳優です。
ドラマ『トリリオンゲーム』の佐野勇斗の演技
佐野勇斗さんは話題のドラマ『トリリオンゲーム』で目黒蓮さんと共演しています。
佐野勇斗さんは類まれなプログラミングスキルをもつパソコンオタクであるガクを演じていて、このドラマでも演技の幅の広さを見せてくれています。
パソコンオタクと聞いてイメージされることが多い「早口で何を言っているかわからない特徴」をしっかり表現しながら、その中で人間味をもたせる演技をしていて魅力的なキャラクターを作り上げいます。
目黒蓮さんが演じているハルよりかは演じやすい役ではあると思いますが、ガクも簡単に演じられる役ではないので佐野勇斗さんの演技力があるからこそ自然に見られるのだと思います。
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《目黒蓮は演技が下手?上手い?演技力を評価|トリリオンゲームの演技が賛否?》
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佐野勇斗さんは演技の使い分けができる器用な俳優なので、テレビドラマも映画も両方とも合う俳優です。
演技の悪い評価も聞いたことがないので、これからさらに俳優として大活躍する予感しかありません。
俳優はいい作品に巡り合えるかどうかもとっても重要なので、いい作品にたくさん出演してさらに素敵な俳優になっていってほしいです。
「佐野勇斗の代わりいない」と言われるような個性的な俳優になっていってほしいです。そのポテンシャルは十分あると思うので。
これからも佐野勇斗さんの活躍から目が離せません。